メーカー:CURRENT
納期:即納〜4週間、送料無料●グースネックマイク仕様
●洗練されたデザイン
●トークバックマイク内蔵
●オプションで最大4個のスイッチ
●CSP349、AF201、AF2201、AF224等と直結可能
●どんなコンソールでも接続可能
●トークバック、CUEサインボックスに最適
TB961はレコーディング、放送、ポスプロスタジオスタジオ用として開発された、TBとCUEの2ボタントークバック/CUEサインボックスです。
◆タリーランプ
TB961の各スイッチのLEDランプはDC5Vから24Vまで対応します。以前のバージョンでは内部抵抗を変更することで5〜24VDCの範囲で対応可能です。また、標準仕様でのタリーは自照式ですが、内部リンクを切断することで接続した機器からのタリーで点灯させることも可能です。
◆マイク
TB961は標準でエレクトレットコンデンサマイクを内蔵していますので、コミュニケーション用に別途マイクを用意する必要はありません。標準以外の高音質グースネックタイプも用意しています。外部トークバック用マイクアンプを持たないコンソールに直接接続する場合には別途マイクアンプ用意するか、スタジオインターフェースAF201等が必要です。
◆その他
TB961には標準の内蔵マイクタイプとグースネックタイプがあります。また、スイッチはオプションで最大で4個まで取り付け可能です。48Vファンタム電源対応、マイクアンプ内蔵仕様なども製作できますのでお問い合わせ下さい。
◆配線に関する注意
ノイズ防止のためマイクラインは必ず2芯シールド線を使用して接続してください。
●TBスイッチ動作:モーメンタリー、メイク
●CUEスイッチ動作:モーメンタリー、メイク
●内蔵マイク:ECM(無指向性)またはグースネック(単一指向性)
●タリーLEDランプ:5〜24VDC(標準は15V)
●タリー電流:約5mA
●スイッチ接点容量:24VDC50mA
●コネクタ:DSUB15オス(#4−40)
●電源:+5VDC(マイク用)
●外形寸法:146Wx47Hx104D 0.5kg
TB961Gを単体で使用可能にするインターフェース CSP956データシート(カタログ)メーカー製品情報ページ