メーカー:CURRENT
納期:2週間、送料無料 ●フェーダー操作でスタート、ストップ
●YAMAHA O1V96V2等に対応
●TEAC MD−CD1を2台コントロール
●カットイン、アウト可能 ●コンパクト
SL906−1はYAMAHA O1V96V2等のフェーダー操作で2台のTEAC MD−CD1のスタート、ストップ制御を行うインターフェースです。
◆MIDI
O1V96V2との接続はMIDI INとOUTを接続してください。接続には一般的なマイクケーブルを使用出来ます。
◆COM
MD−CD1との接続はDSUB9ピンコネクタで1対1接続してください。接続には一般的なマイクケーブルを使用出来ます。
◆電源投入時
O1V96V2の電源が入っている状態でSL906−1の電源を入れると、ch9,11,13,15のフェーダーを下げると共にchをONにします。隣接フェーダーとグループが組んである場合には同様にセットされます。初期設定を確実に行うための理想的な電源投入順序はO1V96v2→MD−CD1→SL906−1の順です。
◆フェーダー
chがONの状態でフェーダーを上げると対応するマシンがスタートし、下げるとストップします。
◆ONボタン
フェーダーが上がっている状態でchのONボタンでOFFからONにすると対応するマシンがスタートします。逆に、ONからOFFにするとストップします。
◆フェーダーとマシンの対応
フェーダー 9(cc#09) 1号機CD
フェーダー11(cc#11) 2号機CD
フェーダー13(cc#13) 1号機MD
フェーダー15(cc#15) 2号機MD
◆その他
コントロールチェンジを使用しているためO2R96、DM1000,2000でも使用出来ます。また、接点でフェーダースタートを行いたい場合にはSL906−2をご使用ください。
●MIDI入力:31.25kbps、N81、DIN5ピン
●MIDI出力:31.25kbps、N81、DIN5ピン
●COM1,2:RS−232C、9600bps、N81
●COM1,2コネクタ:Dsub9−M(#4−40)
●電源:100VAC 50/60Hz 2W
●外形寸法:150Wx54Hx170D 1kg
データシート(カタログ)メーカー製品情報ページ