メーカー:CURRENT
納期:即納〜2ヶ月、送料無料 ●LTCによる時計表示
●据置、吊下げ、壁掛け
●角度可変取付金具
●オート自走モード
●カスケード接続可能
●ロゴ表示可能(オプション
●24、25、29.97、30フレームレート
AF136はLTC入力によるデジタル表示のリアルタイムクロックです。GPSロックをかけたジェネレータをマスターとして使用すれば高精度な時計システムが簡単に構築できます。秒針はバー表示の高輝度LEDを使用しているので非常に高い視認性を提供します。自走モードを備えていますのでLTCが1秒以上とぎれたり入力されていない場合には自動的に切り替わります。
◆表示
AF136の秒針は直径3mmの高輝度LEDを使用しているので、離れた場所からでも高い視認性を発揮します。秒針は1秒ごとにLEDが連続点灯して行くバー表示により直感的に認識することができます。時刻設定用のノブを1秒以上押し続けるとドット表示に切り換えることもできます。また、1sのデジマルポイントはLTCにロックしている場合に点灯しますが、LTCが入力されていない自走モード状態では消灯します。時分の表示は15mmサイズの高輝度赤LEDを使用していますので視認性は非常に高くなっています。
◆入力
XLRとBNCのコネクタで、バランス、アンバランス共に接続できます。各コネクタは直結されていますのでどちらからでも入力できます。LTC入力レベルは−20dBu〜+15dBuで、信号品質にもよりますが、1倍から20倍速まで読みとり可能です。フレームレートは24、25、29.97、30に対応します。
◆設置
据置または付属の金具で天井、壁面に固定することができます。壁面にはフック(木ねじ等)に直接引っかけて固定することもできます。天井に固定する場合(上図の位置)には下向に30度の連続可変が可能で、その他の位置では30度ステップで変更できます。金具を3時方向にすれば1Uラックマウントパネルにも固定できます。
◆調整
自走モードでフロントパネル右上の時刻設定用ノブを押すと設定モードに入ります。ノブを回して時分秒を順番に設定します。また、リモートのエンコーダーでも設定可能です。
◆リアルタイムクロックモデル
LTCが入力されていないときに内蔵のRTCに切りかわるAF136−1は1週間程度のバッテリーバックアップが可能です。
◆その他
オプションでロゴ入れもできます。
●入力:XLR3−F、BNC
●スルー出力:XLR−3−32タイプ
●SMPTEレート:24、25、29.97、30Hz
●読みとりレート:x1〜x20(信号品質によります)
●入力レベル:−20dBu〜+15dBu
●リモートコネクタ : Dsub9−F(#4−40)
●電源 : 100VAC 50/60Hz MAX10W
●寸法 : 150Wx150Hx80D ●重量 : 1kg
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