メーカー:CURRENT
納期:即納〜2ヶ月、送料無料 ●完全スタンドアローン動作(AC動作)
●タッチスイッチ、フェーダー、Tバー ●RTB(バックトーク)
●CUEランプ ●モニタースピーカー ●XLRコネクタ
●48Vマイクパワー ●TBレベル ●DIMレベル ●複数台リンク
●ステレオヘッドフォン、モノイヤフォン
AF224はマイクプリアンプ内蔵のタッチスイッチ、フェーダーまたはTバー方式のカフボックスです。マイクアンプには48Vファンタム電源も内蔵し、モニターはヘッドフォン、イヤフォンに加えスピーカーでも可能です。基本入出力にはXLRコネクタを使用しているのでフィールドでのセットアップも簡単です。しかも、TBボックスも直結できる完全オールインワンのためAF224だけでコミュニケーションシステムは完成です。
◆マイクアンプ
AF224の高品質マイクアンプは+20〜+60dB連続可変ゲインで、+48Vファンタム電源も供給します。ライン出力はタッチスイッチ、フェーダーまたはTバーで制御されます。
◆CUEランプ
TBボックスでCUEボタンが押された場合にはAF224のCUEランプが点灯します。また、外付けのCUEランプAF205A(別売り)もワンタッチで接続できます。
◆カフコントロール
タッチスイッチ、フェーダーで制御されたカフ出力はラインアウトへ出力されますが、”COMMUNICATION”コネクタへはカフ状態やRTBなどのロジックが出力されていますのでVCAユニットやコンソールの外部コントロールポートへ直接接続することもできます。タッチスイッチ、フェーダーまたはTバーはパネル上で選択可能です。
◆トークバック
AF224にはTBボックスのTB961を直結できます。TBマイクアンプにはコンプレッサーを内蔵しているため明瞭度の高いコミュニケーションが可能です。また、3ボタンのTB963−224を使用すると強制カフONが可能です。TB信号は内部スイッチの切替で外部からラインレベルで入力することもできます。
◆バックト−ク(RTB)
RTBボタンでバックト−クが可能です。また、コンソール等の制御用信号も出力されています。RTB時には内蔵スピーカーはカットされます。RTB出力には通常ではマイクプリアンプの直後の信号が送られますが、TB信号を外部からラインレベルで入力するモードに切り換えた場合には内蔵マイクの信号が送られますので別途RTBマイクを用意する必要がありません。
◆リンク
リヤパネルのRJ45コネクタでリンクすると1台のTBボックスで2台のAF224のTB、CUEを連動させることができます。また、モニター入力LまたはR及びRTB出力もリンクされるのでどちらか1台のみに接続するだけですみます。
◆その他
フェーダータイプの
AF224も選択できます。
TBボックス接続ケーブル5mは
こちら。TBボックス接続ケーブル10mは
こちら。 ●MIC INPUT: BALANCED, 1.8kΩ, XLR3-F ●MIC GAIN: +20~+60dB, +48V MIC POWER ●MONITOR INPUT: +4dBu, STEREO BALANCED, 36kΩ, XLR3-F ●LINE OUTPUT: BALANCED, 50Ω, XLR3-M
●RTB OUTPUT: BALANCED, 600Ω, XLR3-M
●COMMUNICATION: Dsub-25F (#4-40) ●CONTROL: Touch Switch(green), MONITOR LEVEL/CUT, RTB ●DISPLAY: CUE LAMP (red) ●EXT CUE LAMP: RJ11-2P ●LINK: RJ45
●TB-BOX: D15-F(#4-40) ●SPEAKER: MAX=0.1W
●HEADPHONES:1/4" STEREO, x2 >50Ω, MAX=0.1W
●EARPHONES: MONO x2 ●POWER: 100VAC 50/60Hz, max 15W
●DIMENSIONS: 206Wx84Hx204D 2kg
データシート(カタログ)メーカー製品情報ページ